※当記事は令和5年7月時点の思い出振り返り話になります。投稿時期と内容が一致しませんがご理解いただけますと幸いです。

こんにちは!前橋市の訪問看護ステーションこはるに勤務しています、理学療法士の小田原です!

新型コロナウイルスの猛威にさらされて早3年が経過しました。幸い、当ステーションの利用者さんに重篤な状態に陥る方はおらず、職員も万全の体制で対応をさせていただいています。

ですが、この度当ステーションでは、ちょっぴり嬉しい変化が…。

当ステーション、感染防止のためのアクリル板を撤去しました!!

ちなみに、ほぼ1年前、昨年の3月末はこんな感じでした。

アクリル板があった時には、職員同士で申し送りをするにも声が通らず聞き取りにくかったです。
訪問看護では、職員間の相談・報告・連絡が密でないと業務が成り立ちません。密閉・密集・密接の3密は避けないといけませんが、「ほう・れん・そう」は3密じゃないといけません。
だから、このアクリル板がなくなったのは、職員として本当に嬉しかったですね。

もちろん、アクリル板がなくなったからと言って新型コロナウイルスがなくなったわけではありません。利用者さん宅への訪問時はもちろん、事務所内でも職員全員、マスク着用・手洗い・消毒を徹底しています。

「ほう・れん・そう」の3密のためにこはるも壁(アクリル板)を乗り越えました!これからも地域のためにどんどん前進していきますよ!

「職員募集」
一緒に素晴らしいチームで働きませんか?当ステーションではあなたの情熱とスキルを活かせる職場を提供しています。もし、地域の健康と福祉に貢献したいという思いをお持ちであれば、ぜひ私たちの仲間になってください!詳細な採用情報や募集要項は、下記のリンク先でご確認いただけます。

採用情報 | 地域密着の訪問看護ステーションこはる (coharu-st.com)