こんにちは!前橋市の訪問看護ステーションこはる(訪問入浴ステーションこはる)で管理者をしています加藤です!

今回のお話は、看護学生さんの研究に協力をさせていただいた内容になります!
群馬大学医学部保健学科看護学専攻の学生さんが、看護研究の材料を集めるため訪問看護へインタビューをされているそうです!こはるにもお声がかかりまして、将来有望な看護師さんのためならば是非!ということで協力をさせていただきました^^

内容の一部をかいつまんで紹介させていただきますとこのようなテーマです!
「2019年末に最初の感染者が確認された新型コロナウイルス感染症(以下COVID-19)は、世界中で猛威を振るい、感染予防のための新しい生活様式が取り入れられるなど、在宅療養者の生活に大きな影響を与えました。
それと共に、基礎疾患を持つ人や高齢者は感染後の重症化リスクが高いことが周知され、自粛やサービスの休止などにより、高齢者の活動量はコロナ禍前と比べ減少しました。
在宅の現場では、介護サービス利用や通院の自粛・中止、他者との交流の自粛により身体機能、認知機能の低下、精神状態の悪化となり介護負担が増大するケースも少なくありませんでした…」
この部分だけを読んでも素晴らしい研究結果に期待してしまいますね!^^

研究のお役に立てる情報としては、コロナ禍を生き抜くためこはるが四苦八苦しながら在宅サービスを継続するために行った感染対策等を中心にお伝えさせて頂きました!
これまで医療に従事してきた中でも最大の障害に悩みながら、ご利用者さまのために訪問看護やリハビリテーションを継続してきた経験談を非常に熱心に聞いていただけました。こはるが行ってきた日々の活動が今後の看護実践の向上に少しでもお役に立てれば幸いです!

こはるでは看護ステーション、入浴ステーションともに一緒に働く仲間を募集中です!
看護師もリハビリスタッフもケアワーカーも無資格の方でもそれぞれ活躍ができる場があります!
少しでもご興味を持っていただけた方は是非HP求人ページで働き方をチェックしてみて下さい。見学だけでも大歓迎です、みなさまとのご縁をお待ちしております。

採用情報 | 地域密着の訪問看護ステーションこはる (coharu-st.com)