こんにちは！前橋市の訪問看護ステーションこはる社長です。
今回は当社の訪問入浴事業と訪問看護がステーション内で連携した研修会のお話です。
当社は2017年から訪問看護サービスを開始し、2022年から訪問入浴サービスを新規事業展開しています！
実は地域を支える福祉医療業界では別業種サービス間での連携が大切であり、各事業所が必要な情報を交換して利用者様を支援しているのが現状です。
そして、情報交換の精度を高めて、事業所同士がお互いのサービス特性を理解することでより良い連携が生まれ、一方のサービスで手が届かない痒い部分を他方のサービスでカバーができるという相乗効果が生まれることがあります！
そのため、当社の中でもお互いのサービスを学び、経験することで広い視野を持てるように高めていく努力をしています。
前置きが長くなりましたが、入浴サービスを実際に受ける疑似体験をしています。
訪問入浴はご自宅へ入浴設備を搭載した車両で訪問します。
到着後は給水、排水を部分的にお借りし、車両で給水した水を沸かしてお湯に変えます。
そのお湯をご自宅の中へ運び込んだ移動式浴槽へ注ぎ、入浴サービスを開始するというのが大雑把な流れとなります。
浴槽にはハンモック状の手動リフト等を使用し、ゆっくりと安全に湯舟へ浸かっていただくことができます。看護ステーションで一番体格の良いスタッフがリフトを使っても全く問題なく操作が可能です！
実際に体験したスタッフも設備の安定性の高さに感動しておりました！
入浴サービスについての詳細は別の機会に改めてブログでご紹介できれば思います(^^)/
以上、連携研修会と一部設備のご紹介でした。
「職員募集」
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